子なし夫婦の日常

不労収入を夢見るかなまる&りょすけの物語

【感想文】「博士の愛した数式」を読んでみた

ども、りょすけです。

 

タイトルの通りです。元々、本を人並みに読んではいたのですが、仕事の都合でなかなかまとまった時間を取れないことがありましたが、久しぶりに本を読むことができました。

 

博士の愛した数式」、著者は小川洋子さん。2004年に本屋大賞を受賞し、2006年に映画化されたことから、タイトルは聞いたことがあるという方が多いのではないでしょうか。

 

登場人物は主に、「博士」、「家政婦」、「ルート」、「老婦人」の4人です。

まず、博士は数学者で、世間のイメージを集結させたような「THE 数学者」です。

続けて、「家政婦」は博士の家に、仕事でお世話をする方です。後述しますが、「ルート」は家政婦の息子です。

さらに、「ルート」は10歳の小学生であり、野球が大好きな子です。「野球」はこの物語のキーワードの1つです(詳細は、本を読むと分かります)。

最後に、「老婦人」は「博士」の義弟です。

 

さて、本題に入ります。この物語の特徴は、「数式が人間を結び付けるていること」ではないでしょうか。

 

登場人物は、何かしらの「不自由」を抱えています。

・博士は「記憶が80分しか続かない」こと。

・「家政婦」は夫がいないこと。

・「ルート」は父がいないこと。

・「老婦人」は足が不自由なこと。

 

それを「数式」という糸で結び、様々な出来事が起こる中で、強固なものとなっていく。まさに「数式」が、人生にとってかけがえのないものであることが、この本で伝えたいことではないかと勝手に感じました。

 

こんな感じで、小説だけでなく新書や仕事関係、あと大学で経済学を専攻していたのでそれ関連の本を読んだ感想を書いていきたいと思います。もちろん不定期です(笑)。